ゼロから始めるGoBGP

設定ファイル? 何それ? AS(Autonomous System)から作れます!(嘘) でも設定した内容が保存されるとは言ってない編。

とりあえず、GoBGP v1.18 on FreeBSD 11.0-R で動作確認した結果に基づく。

ルーターの立ち上げ

設定項目

設定キー

設定内容

設定値(例)

指定可否

備考

AS番号

as

AS番号

64500

必須

ルーターID

router-id

ルーターID

192.0.2.1

必須

use-multipath

設定しない

オプション(ブーリアン)

待ち受けポート番号

listen-port

BGPポート番号

設定しない

オプション

デフォルト 179

待ち受けアドレス

listen-addresses

待ち受けアドレス※

設定しない

オプション

デフォルト 0.0.0.0 と ::

※待ち受けアドレスは複数(1つ以上)指定可能。

CLi

gobgp global as 64500 router-id 192.0.2.1

設定ファイル無しで GoBGPd を立ち上げる。原理的には上記で追加できる。 ところが実際試してみると、すでに listen 済みで設定できない罠。

下記内容だけ設定したファイルを読み込ませるとできなくもない。残念ゼロから始められなかった。 orz

[global.config]
    port = -1

設定ファイル

[global.config]
    as = 64500
    router-id = 192.0.2.1

お隣さんとつなごう

設定項目

設定キー

設定内容

設定値(例)

指定可否

備考

隣接アドレス

(なし

隣接アドレス

fe80::2%bge1

必須(隣接インターフェースと排他)

隣接インターフェース

interface

隣接に使うNIC名

bge1

必須(隣接アドレスと排他)

要調査

AS番号

as

隣接のAS番号

64500

必須

VRF

vrf

VRF名

設定しない

オプション

ルート反映クライアント

route-reflector-client

クラスタID

設定しない

オプション

ルートサーバークライアント

route-server-client

使用可否

設定しない

オプション(ブーリアン)

CLi

gobgp neighbor add 'fe80::2%bge1' as 64500

設定ファイル

[[neighbors]]
    [neighbors.config]
        neighbor-address = "fe80::2%bge1"
        peer-as = 64500

参考文献

GoBGP (last edited 2017-04-13 01:08:48 by NorikatsuShigemura)